8月のデイケアのレクリエーションでは「そうめん流し」を行いました。
そうめん流しの由来としては、昔から農家の人たちは、その湧き水や井戸水を使ってそうめんを冷やして食べていました。 野良仕事のときは青竹を器にして、そうめんと冷たい岩清水を入れて食べていたのがそうめん流しの始まりと考えられているそうです。
「昔はよくやったなぁ」と仰りながら、そうめんの流し方などを教えて下さる利用者様もおられました。
「おいしかったわ」とおかわりされる利用者様もおられ、たくさんの笑顔が見れました。また、そうめん流しのお話しから徐々に昔話がはずみ楽しい会となりました。
今後も薫楓苑デイケア科では、利用者の皆さま方に喜んで頂けるようなレクリエーションを行って参ります。