リハビリ室の上杉です。
当苑の裏庭の寒椿も花が咲き始め、「春遠からじ」と感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は次々に寒波が襲来しているので、皆様も体調にはお気を付けて、お過ごしください！

さて、当苑リハビリ室は、昨年の12月より、新しい理学療法士が入職しました。
これからも、皆様により良いリハビリ・よりよい入居生活を送っていただけるよう、リハビリ室スタッフ一同邁進してまいりますので、よろしくお願いいたします(*^-^*)

【新入職スタッフからのコメント】
初めまして。12月より入職いたしました、理学療法士の岡本と申します。
私がリハビリテーションで大切にしたい考えは、「利用者の皆様や周りの方々がより生活しやすくなっていただけるよう支援すること」です。
利用者の皆様ができる限り日常の動作が行えるように、また、一人一人その人らしさを尊重し、生活する意欲が高まっていただけるようお手伝いさせていただきたいと思います。
一日も早く皆様のお力になることができ、信頼していただける理学療法士になれるよう努力し、頑張っていきます。
よろしくお願いいたします。

🎍新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。🎍

お食事でもお正月を感じて頂けるよう、三が日は鯛🐟やお赤飯などの祝い膳、またお煮しめやきんとんなどのおせち料理も召し上がって頂きました。
本年も“心も体も元気になるお食事”を目指し、スタッフ一同頑張って参ります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

　新年を迎え、気持ちも新たに平成30年の年が始まりました。
今年一年の目標は立てられましたか？
私は、大きな目標を掲げると諦めてしまいそうになるので、少し頑張れば達成できる目標を3つたてました。
日々心掛けていきたいと思います！

　さて薫楓苑では新年の催し物として、1階の地域交流スペースを利用し、餅つき大会を行いました。
利用者様に昔を思い出していただこうと、杵と臼を使った本格的な餅つきに挑戦したのですが、日頃なじみのない動きのため、最初はなかなか上手にできませんでした。

臼の中の餅をひっくり返していた職員の、慣れない手つきにしびれを切らしたデイケアの利用者様が、「餅つきはこうするんや！」と威勢よく見本をみせてくださり、大きな笑いに包まれました。
利用者様の応援もあり徐々にコツをつかんでいき、形もさまになってきたころ大いに盛り上がり、利用者様も「昔を懐かしんで楽しむことができた」と大変喜んでくださいました。
出来上がったつきたてのお餅は柔らかく、時間が経ってもあまり硬くならないのにはびっくりしました。

　師走に入り、今年も早いもので一年の締めくくりの時期に入りました。
年末年始の準備で忙しくなられると思います。

さて薫楓苑では先日の12月12日（火曜）にクリスマスイベントとして加東市の泉保育園様との交流会を開催し、園児たちが色々な出し物を披露して下さりました。

干支のパネルを使った説明や、体操、側転やブリッジ歩行競争といった出し物で中でもブリッジ歩行競争は全員がブリッジ歩行出来ていたのにはビックリしました。
利用者様たちも園児の元気な様子が見れて大変喜んでおられました。プレゼント交換では園児たちの描いた手書きのサンタクロースが居室に飾られています。

先生方より、「体操もブリッジ歩行も始めはみんな上手く出来ていたのではなくて、練習を重ねて昨日より上手くなりたいとみんなが練習に励み出来るようになりました」との言葉が印象的で、いい交流会になったと思います。
午後より調理レクリエーションでおやつのバームクーヘンに生クリームやフルーツをトッピングし皆さん楽しんで取り組んでおられました。

☆本日のメニュー☆
・エビピラフ
・照り焼きチキン
・ポタージュスープ
・クリスマスケーキ